ポール~ [ポール・ボキューズ]
咲き始めましたポール・ボキューズ
ギョーのバラは2本目です。最初のバラは「ソニア・リキエル」。すでにお亡くなりになりましたが…(汗)
ポールは咲いたらかなりゴージャスのようです。楽しみ!
おいしいのか一番虫に好かれています(汗)
遅すぎ… [クニルプス]
他のバラたちよりも出遅れていたアイスバークが小さなつぼみをつけたというのに、このクニルプスはやっと葉が大きくなり始めました。
遅い、遅すぎる~。
4月中旬
5月13日
ということは、超遅咲きのバラなのかもしれません。
クニルプスは修景バラで、かなり丈夫だそうで、なんと芝生みたいに地面に這わせることもできるすごいバラなんです。
黒点にめっちゃ強いからできる荒業ですね!
うちでは這わせるような広い土地がないので、上へもっていくか、下へ垂れるようにするかはまだ考え中。
病気のことをまったく気にしないでいいバラって気が楽でいいわ。
ちなみに「クニルプス」とはドイツ語で「ちびっこ」という意味ですが、ドイツで「クニルプス」といえば、どちらかというと折りたたみ傘を指す事が多いようです。傘会社の社名のようです。
こちらがほんとの女王? [ジュビリーセレブレーション]
3年目のジュビリーセレブレーション。今年はキャンカーだらけになり、やっと生きている状態(汗)なので、つぼみは合計3個…(大汗)
貴重なつぼみ
エリザベス女王即位60周年記念のバラだそうで、これこそ女王の名にふさわしいバラなのかな?でも、エブリンに比べると王女というか、乙女な部分がありますね。
実は小学生の頃、エリザベス女王に憧れてました。その頃丁度来日して、うちの近所へもいらしたんですよねえ。でも授業中だったために見学に行かれず(笑)
私の女王好きを知っていた担任教師が「〇〇さん、エリザベス女王が今近くに来てるみたいよ、行きたいでしょ~?残念ね、オーホホホ」と煽る始末(笑)授業さぼって生女王を拝見したかった~!
このバラは一番ハバチの被害を受けます。茎が柔らかいためでしょうか?
コーラルピンクのなんともいえない複雑に色合いに惹かれます。
ジュビリー・セレブレーション ER
連続開花性あり、ピンクと黄色がほどよく混じった複雑な色あい、
ハバチに一番愛されている(涙)
アブラハム~ダ~ビ~ [アブラハム・ダービー]
うちのバラの中ではたぶん1,2番の優等生、アブラハム・ダービー君
おNEWのカメラの超マクロモードで撮ってみました
スタンダードなので、上の方だけ固まって咲いてます
明日明後日と台風が接近するようなので、枝が折れないようにしなと!
杏色なゴールデンセレブレーション [ゴールデン・セレブレーション]
本来は山吹色のゴールデンセレブレーション。
連休中に開花したようで、出勤してきた時はもうこんな感じでした。
つぼみの時はまだ黄金色だったのに…
咲いてすぐに色あせてしまったのかな?まだつぼみがいくつかあるので、再確認してみます。
粉粧楼 [粉粧楼]
咲いた咲いたよチャイナローズ~☆
初めて粉粧楼の名を知ったのは、駒場ばら園さんから送ってもらったバラカタログで。
そこには確か、「北宋」時代に作出と書いてあったような…。
宋!?
そんなに歴史が長いバラって…。いや~、かなりビックリしました。(諸説あるようです)
そして、「粉粧楼」という名前だけを見て想像したのは、色街のど派手な女性。なので、ショッキングピンクなケバいバラと勝手に想像してました。
なぜなら「○○楼」で、妓楼を思い出したわけで…(爆)
実際の「粉粧楼」は想像とは全く逆の乙女ちっくなバラでした。
「粉」とは中国語で「桃色・ピンク」のこと。頬を薄ピンク色に染めた乙女のようなバラですね。
会社ベランダにて栽培中
粉粧楼(Fen zhuang lou)
チャイナローズ、連続性のよい四季咲き、薄い花びらなので雨に弱い。香り良し!
ミセス クミコ [その他の植物]
0歳から10歳まで住んでいた借家には、まあまあの大きさの庭が付いてました。
その3分の1を占めるほど大きなアジサイがありました。
水色アジサイが咲いた時の姿はとても見事で、今でもはっきりと覚えています。雨が降るといっせいにカタツムリが出てきて、それといつまでも遊んでいるような子供でした(今はそれに似たナメクジと戦っていますが…)
その家を引っ越してから、アジサイとは縁のない生活でしたが、今回、憧れの淡ピンクアジサイをやっと手にいれました。
ミセス クミコ
作出者さんの奥様の名前を取って、「ミセス クミコ」と名づけたそうです。
愛する奥様の名前をつけるというのは、最高の自信作という証拠でしょう。うーーーーん羨ましい!!
かたいツボミが一つありますが、本来のアジサイの季節、6月前には咲いてしまうでしょう。来年は6月に咲くからいいっか…。
ラ・カンパネラ [ラ・カンパネラ]
予約していた「ラ・カンパネラ」の新苗が先週到着。
←ラベルより
切花用のバラで、カーネーションみたいなフリフリな花びらが特徴です。
咲くのは来年かな。ツボミが付いていれば1つくらい咲かせてすぐ切ろうと思っていたけど…。
さて、あちこちの庭でバラが咲き乱れる季節になったので、なるべくデジカメを持ち歩いています。
が、やはり人様の庭のバラはなにげに撮りにくい…。うちの花はよく散歩がてらに撮っていく方がおりますが、それは嬉しいものです。
でも、中には花を撮るために家の方へカメラを向けられるのが嫌な人もいるだろうから、撮るのは気がひけるのですわ。
こちらは、喫茶店で咲いていたカクテル。
ここまで大きいと見事ですね~。
バタースコッチ咲きました [バタースコッチ]
なんともいえない飴色~!
こんな色合いのバラはお初なので、思わずスリスリしたくなりました。
5月1日
会社ベランダで育てているバタースコッチ。
まだ大きめの鉢に移していないので、土日会社へ行かないとすぐにグッタリとしてしまう。どうしたものかと…。取り合えず、花が咲き終わったら即鉢替えです。
つるバラなので大きめな鉢の方がいいのでしょうが、ここは~ベランダ~♪(横須賀ストーリーの「ここは~よこ~すか~」風に)
8号鉢で木立ちバラとして育てるか、10号鉢でつるバラとして育てるか…。悩むところですわ。